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澤田まゆみ（ピアノ）
Mayumi Sawada
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©上村ひろし
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東京藝術大学およびドイツ・リューベック音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。北ドイツラジオ放送（NDR 3）出演やパリにてショパン没後150年記念リサイタルの他、ワイマール・リストフェスティバル2003、ロシア、韓国等で演奏。2007年上毛芸術文化賞受賞。2008年に日本演奏連盟主催演連コンサート、2010年に帰国10周年記念リサイタル（王子ホール）、2013年から2018年に高崎での「ドビュッシーと音楽散歩」シリーズにてドビュッシーのピアノ作品を全曲演奏。2012年よりmy favoritesシリーズリサイタルを開始（vol. 1王子ホール、vol. 2「舞曲×和声的色彩B→P」浜離宮朝日ホール、vol. 3「舞曲×和声的色彩S→A」津田ホール、vol. 4「ベーゼンドルファーで奏でるベートーヴェン三大ソナタとリスト」ヤマハホール、vol. 5「リューベックへのオマージュ」ハクジュホール、vol. 6「In der Nacht 夜に」ヤマハホール、vol. 7「ベーゼンドルファーで語るバラード」東京文化会館）。CDに「曼珠沙華～山田耕筰ヴァイオリンとピアノのための作品」「夢の世界／子供の領分」「菅原明朗器楽作品集」「Méditation」「西田直嗣歌曲作品集」等がある。これまでにピアノを渋沢洋子、三國正樹、松野景一、辛島輝治、ジェイムズ・トッコ、アダム・ヴィブロウスキ、花岡千春の各氏に、室内楽を坪田昭三、林俊明、野平一郎、村井祐児、ワルター・レヴィン、歌曲伴奏を大場俊一、星野明子、塚田佳男、フランツ=ヨーゼフ・アインハウス、ノーマン・シェトラーの各氏らに師事。
現在、新島学園短期大学コミュニティ子ども学科教授、高崎経済大学附属高等学校芸術コース講師。
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菅谷早葉 （ヴァイオリン）
Sayo Sugaya
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東京藝術大学を経て同大学院修士課程修了後、ウィーン国立音楽大学大学院にて研鑽を積む。日本室内楽コンクール（ピアノとのデュオ）第2位入賞、在学中に結成したクァルテット・アルモニコでシューベルト＆現代音楽国際コンクール優勝、ロンドン国際弦楽四重奏コンクール第2位など入賞多数。鈴木英男、鈴木愛子、澤和樹、沼田園子の各氏に、室内楽を澤和樹、菅沼準二、河野文昭、岡山潔、ヨハネス・マイスルの各氏に師事。2018年～2021年東京藝術大学室内楽科非常勤講師。
現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団ヴァイオリン奏者。
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松本卓以 （チェロ）
Takui Matsumoto
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東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。在学中に福島賞受賞。藝大定期にてサン=サーンスのチェロ協奏曲を協演。バロックから現代、タンゴまで精力的に演奏活動を展開している。特に現代音楽の分野では作曲家との協働作業に力を入れており、450曲を超える初演を行ってきた。クァルテット・アルモニコ、Ensemble Contemporary α、アンサンブル東風、小松亮太＆オルケスタティピカのメンバー。アンサンブル・ノマドレギュラーゲスト。
東京藝術大学室内楽科、同大学附属音楽高等学校非常勤講師。藝大フィルハーモニア管弦楽団チェロ奏者。
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成瀬当正 （バリトン）
Atsumasa Naruse
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東京音楽大学付属高等学校を経て同大学声楽科卒業。同研究科修了。日本シューベルト協会国際歌曲コンクール総合第一位、大賞受賞。毎日新聞社・NHK主催日本音楽コンクール声楽歌曲部門入選。ドイツ歌曲、日本歌曲、宗教曲独唱者として首都圏、関西を中心に全国で演奏活動を行い、「詩情豊かな表現」「奥深い芸術性」を高く評価される。
東京音楽大学講師。同付属高等学校講師。日本音楽表現学会会員。
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