新演｜クラシック音楽事務所、コンサートマネジメント・企画・運営

9歳よりマリンバを始める。
国立音楽大学附属幼稚園、小学、中学、高等学校音楽科、国立音楽大学　演奏・創作学科弦管打楽器専修、及び弦管打楽器ソリスト・コース卒業。中学、高等学校での学内オーディション合格者演奏会、卒業演奏会出演。大学卒業時、2021年度コース修了演奏会出演。
第38回打楽器新人演奏会出演、並びに最優秀賞受賞。第47回東京同調会新人演奏会出演。第26回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門高校の部第2位。第22回JILA音楽コンクールマリンバ部門第2位（1位なし）。
第23回KOBE国際コンクールB部門最優秀賞並びに神戸市民文化振興財団賞受賞。第20回日本ジュニア管打楽器コンクールマリンバの部銀賞受賞。第4回東京国際マリンバコンクール第2位。International Online Music Competition Prof. Dr. Dobri Palievクラシック部門カテゴリーⅤ第1位並びにBest Percussion Performance賞受賞。第19回イタリア国際打楽器コンクールマリンバ部門カテゴリーB第1位。国際芸術連盟主催「Musica Nova Festa 新進演奏家の夕べ」、「クリスマス・コンチェルト〜アンサンブル・ラフィネTOKYO〜」等出演。2018年、高校3年在学中にJTホールにてデビューリサイタル、2019年サントリーホールブルーローズにてCD発売記念リサイタルを開催。
コジマ録音よりCD「インプレッシヴ！」をリリース。上野信一＆フォニックス・レフレクションのメンバーとして演奏活動やCD収録を行う。
河野真紀子、上野信一、木次谷紀子、平子ひさえ、神谷百子の各氏に師事。
日本演奏連盟会員。

3歳よりヴァイオリンを始める。
国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学演奏・創作学科弦管打楽器専修弦楽器ソリスト・コースを特別給費奨学生として首席で卒業。同時に武岡賞を受賞。ウィーン国立音楽大学夏季音楽セミナー主催、ディヒラーコンクール第2位。第16回チェコ音楽コンクールヴァイオリン部門第2位。
これまでに、青木博幸、吉野薫、奥田雅代、永峰高志、漆原啓子の各氏に師事。

国立音楽大学附属高等学校を経て国立音楽大学卒業、同大学院修了。ソロ活動の他、伊藤京子氏をはじめ数多くの声楽家と共演。NHK-FM等にも出演し、伴奏者としても活躍している。国立音楽大学大学院オペラ科・リート科を経て、ウィーンにてリートの解釈を中心に研究。木下牧子氏作曲の連弾曲集「迷宮のピアノ」のCD録音に参加。2014年、ベートーヴェン「ピアノ協奏曲〈皇帝〉」を演奏し好評を得る。ピアノを菅野洋子、古代公子、佐藤洋子の各氏に、伴奏法をノーマン・シェトラー氏に師事。現在、国立音楽大学附属中学校・高等学校副校長。日本演奏連盟会員。国立音楽大学およびオペラアーツ振興財団評議員。