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宿谷隆子(ピアノ) Takako Shukuya, piano
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東京都出身。都立国立高校を経て、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。1989年9月、初のソロコンサート開催。以降、ソロを中心に弦・管楽器、声楽等のアンサンブルピアニストとしても精力的に活動。
1989年12月、こまばエミナースにて2人のピアニストによるジョイントリサイタル開催。1990年、北川靖子氏(ヴァイオリン)との共演で、日本音楽舞踊会議主催「弦の夕べ」に出演。同年、八雲学園高校吹奏楽部第1回定期演奏会において、ガーシュイン作曲「ラプソディ・イン・ブルー」をソリストとして共演。1992年、オーディション合格者による東京文化会館主催「新進音楽家デビューコンサート」に伴奏者として出演。1995年、2000年、千葉大学教育学部主催コンサートにおいてソロリサイタル。2000年、東京オペラシティリサイタルホールにて、ソロリサイタル開催。 2002年、東京ニューシティ管弦楽団とグリーグ作曲ピアノ協奏曲を共演。2012年、東京オペラシティリサイタルホールにて、ピアニスト鶴見彩氏とジョイントリサイタル開催。
その他サロンコンサート、教会コンサート、慰問コンサート、移動型の音楽鑑賞教室など各種コンサートに多数出演。
これまでに、松尾章代、米川美佐子、中根伸也の諸氏に、大学在学中より現在まで北川曉子氏に師事。
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