安川加壽子記念会 日仏音楽協会
公益財団法人日仏会館
株式会社安川電機ティアック株式会社株式会社ヤマハミュージックジャパン 株式会社河合楽器製作所株式会社カモシタピアノ
公益社団法人日本演奏連盟公益財団法人日本ピアノ教育連盟株式会社音楽之友社
■ 安川加壽子(1922〜1996)略歴
ピアニストとして 音楽教育 室内楽また邦人作品の紹介にも多大なる功績を残し 日本のクラシック音楽界を牽引した。 ◉1922年兵庫県生まれ。外交官であった両親と渡仏、10才でパリ国立高等音楽院に入学しラザール・レヴィ氏に師事。1937年に卒業後パリ国際婦人ピアノ・コンクールで優勝し、フランス、ドイツ、スペイン、スイス各地で演奏活動を行う。◉第2次大戦勃発のため帰国。国内での演奏活動を開始し、1941年の第1回リサイタル開催後1983年までほぼ毎年リサイタルを開催。◉新交響楽団(現N響)を始め全国のオーケストラと数多く協演、独奏会、室内楽で全国に迎えられ、音楽文化振興における偉業を成す。◉1953 年以来パリ国立高等音楽院コンクールほか、ロン・ティボー、ジュネーヴ、エリザベート皇太后、ハエン、クリーブランド、ショパンなど国際音楽コンクールの審査員を数度に渡って務めるほか多くの海外公演に出演するなど、国際的に活躍。◉更に東京藝術大学(名誉教授)、桐朋学園大学(名誉客員教授)、大阪音楽大学(客員教授)などで多くの優れたピアニストを育てるほか日本演奏連盟理事長、日本ピアノ教育連盟会長、日仏音楽協会会長、フランス語教育振興協会会長、日本フォーレ協会会長、日本ショパン協会会長、又、日本芸術院会員など多くの要職にあたる。◉芸術祭文部大臣賞、毎日音楽賞、フランス政府教育功労章シュヴァリエ章/コマンドール章、同芸術文化勲章オフィシエ章、同レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章、放送文化賞、毎日芸術賞、日本芸術院賞、ポーランド国家功労金賞、東京都文化賞、NHK交響楽団有馬賞、勲二等瑞宝章、文化功労者。
■ 青柳いづみこ
安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。マルセイユ音楽院首席卒業、東京藝術大学大学院博士課程修了。平成2年度文化庁芸術祭賞。演奏と文筆を兼ね、著作は35点、CDは26枚。師安川加壽子の評伝「翼の生えた指」で吉田秀和賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ音楽賞他、受賞多数。近著に『ドビュッシーとサティどちらが先駆者か』(春秋社)、CDに高橋悠治とのコラボレーションで『逃げ出させる歌』(ALM)。日本演奏連盟、日本ショパン協会理事、大阪音楽大学名誉教授。兵庫県養父市芸術監督。
■ 高野耀子
高野三三男画伯の娘としてパリに生まれる。7歳でマグダ・タリアフェロに師事。帰国後安川加壽子に学ぶ。最年少で東京音楽学校(現・東京藝術大学)入学後、再び渡仏しパリ国立高等音楽院ピアノ科をプルミエ・プリで卒業、同音楽院室内楽科修了。デトモルト音楽院にてハンス・リヒター=ハーザーに師事。ヴィオッティ国際音楽コンクール満場一致で優勝。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団等と共演。アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの薫陶を受ける。1979年より東京在住。
■ 井上二葉
シドニー生まれ。東京音楽学校(現・東京藝術大学)で安川加壽子に師事。1953年デビュー。パリでラザール・レヴィ、ヴラド・ペルルミュテールに師事。1974年にフォーレ歿後50年記念として開催された日本人初の全ピアノ曲連続演奏会(全4回)の成果に対し第5回福山賞を受賞。また、2024年のフォーレ歿後100年記念演奏会ほかの活動に対し第67回毎日芸術賞を受賞。エリザベト音楽大学名誉教授、日本演奏連盟会員、日仏音楽協会会員、日本フォーレ協会顧問。
■ホール公演詳細■
■安川加壽子記念資料室■
■書籍「ラザール・レヴィ ピアノ公開講座」(音楽之友社1956年 全185ページ)■
▲公演スケジュールトップページへ